☆ハワイが大好きすぎて一人旅満喫中☆

☆まったく英語が話せない私でもハワイが大好きすぎて、一人旅しちゃいました☆

⭐️ハワイ旅🌺オススメ⭐️マウイ島・ハレアカラ国立公園⭐️

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ハレアカラ国立公園にやって参りました⭐️
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ディズニーの『モアナと伝説の海』に出てくるシーン🎬と同じ絵です⭐️
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マオリポリネシアに語り継がれるマウイは、豊かな才能と英知に恵まれた半神で、奇跡的な生い立ちを経て親にあたる神々の愛情を勝ち取ったとされています⭐️

大胆で利発な彼を好まない者もいたようですが、マウイは太陽を手懐け、世界に火をもたらすなど、人類に有用な技術を伝授してくれました⭐️
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こちらのナンバープレートは、ネネが描かれているナンバープレートです⭐️

ハワイ州運輸局が昨年8月、自動車に取り付けられているナンバープレートの2種類の新デザインの販売を発表しました。

発表された新ナンバープレートは、ハワイ島のキラウエア火山の噴火がデザインされたものと、マウイ島ハレアカラ山に野鳥ネネと銀剣草がデザインされた2種類です。

新ナンバープレート希望者は自動車両局(Department of Motor Vehicle)に、使用しているナンバープレートとセイフティーチェック(車検書)の書類などを持参して手続きすれば、新しいナンバープレートを購入できます。価格は$35.5で、支払額のうち$18はハワイ州の国立公園のサポートしている非営利団体に支払われます。

キラウエア火山のプレートに人気が集まり、今は希望しても野鳥ネネのプレートしか販売されていないそうです。

ネネのナンバープレートは、なかなか見れないので、是非ハワイの島々を観光された際は、ナンバープレートの絵も見てみて下さい⭐️


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黒ヤギ🐐さんです⭐️
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日本では、白🤍のヤギさんばかりですが、マウイ島では野生の黒ヤギさん🐐にお会いできました💫
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こちらの鳥🦆は、ネネと言う鳥です⭐️

学名:Branta sandvicensis
ハワイ名:Nēnē
英名:Hawaiian goose
和名:ハワイガン
特徴:
カナダガンがその先祖と言われており、ハワイ諸島に定住した進化を遂げた。体長は55~75cm、体重は2キロ前後。オスとメスの違いはほとんどなく、成鳥になるとつがいで行動する。一度に5個から8個の卵を産み、30日ほどで孵化する。この間、オスが卵の世話をする。
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ネネ(ハワイガン)はハワイの州鳥です。カナダガンがその先祖と言われており、ハワイ諸島に定住し進化を遂げました。ハワイ名のネネ(Nēnē)は、「ネーネー」という鳴き声が由来です。雁の仲間ですが、岩稜地帯に生息するため、水掻きを半分ほど失っています。また、渡り鳥としての性質もありません。また、産卵時期や産卵場所、交尾場所など、他の雁とは異なる性質が数多く確認されています。しかし失われていない性質もあります。水鳥なので泳ぐことができますし、雁の特徴であるV字編隊での飛翔も行います。
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畑を荒らすネズミを退治するため、かつてハワイにマングース(Indian Mungoose)が導入されました。ところがネズミは夜に活動するのに対し、マングースは昼行性です。このため、マングースはつねに餌が不足でした。羽根が少し小型になり、移動以外にはあまり飛ばないネネは、洞窟や地面に直接卵を生みます。マングースにとっては好都合でした。手間のかかる親鳥ではなく、卵を狙いうちしたのです。その結果、1940年代には個体数がわずか50羽と絶滅の危機に瀕しました。厳密に言うと、ネネは1951年に絶滅しました。幸いなことに個人が飼育していた約30羽が生き残ったいたため、これらを繁殖させて今日に至ります。

ネネはカウアイ島ではワイメア渓谷のコケエ周辺、ハワイ島ではマウナ・ロア山麓やキラウエア周辺、フアラライ山の山麓など、マウイ島ではハレアカラの周辺に生息します。今日では計画的に放鳥され、いずれの島でもネネの姿を見られるようになりました。共通しているのは高所であることです。マングースが侵入してこない高さを生活圏にさせた努力が実り、現在では2000羽とも3000羽とも言われるほど増えています。

しかし、よい話ばかりではありません。ネネは限られた数から人工的に繁殖させたため、種の多様化に対応していないのです。ある1羽が致命的な病に罹ると、他のネネも同じ病に罹る可能性が高いということです。

もうひとつの問題は、野生状態で個体群を維持できるほどの幼鳥が誕生していないという事実です。

野生に帰しても、子を産むことなく老衰して死ぬことを繰り返すのなら、人間が繁殖させて放鳥するという行為をいつまでもつづけなければなりません。

この問題を解決するためには、生息環境をしっかり整えてやることが大切です。しかしマングース野ブタ、野良猫、野犬などの駆除は簡単ではありませんし、ネネに適した森の復元も長い時間をかけなければならず、息の長い作業が必要とされています。
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ギンケンソウ(銀剣草、学名:Argyroxiphium sandwicense)はキク科に属する植物である。ハワイ諸島の限られた山上にのみ知られる。銀色のとがった葉をロゼット状に出し、背の高い花穂を伸ばす。一度咲くと枯れる。

とても綺麗な葉っぱ🌱で、銀色に光っておりました✨

素敵な葉っぱ🌱で、とても癒されてました💗